佐藤伸治
映画「フィッシュマンズ」
172分。スクリーンの中を動きまわる佐藤伸治は奇跡そのものだった。
茂木さんや他の関係者の人たちがずっと残してくれていて、今なお広げようとしてくれているのが本当に素晴らしい。やっぱり、フィッシュマンズの音楽は奇跡でしかないね。何よりも異才を放ってて、いかれくるってると思う。
バンドが継続していくのは奇跡の連続だし、生死に踏み入るくらいの危うさを持ってて。そうやって作られた音楽は本当に強い生命力を持っていて。繊細な感情を詰め込んで詰め込んで生まれた音楽の寿命はどの生物より長くて。だからサイコーなんだよね。
映画の中でフィッシュマンズの音楽が研ぎ澄まされていく過程に、たくさん自分のバンドを重ねた。多分僕らは今、チャッピーのアルバムくらいの時期なのかな。
スクリーンに触れたくなるくらい愛してます、佐藤伸治さん。多分家のテレビで見てたら、テレビ抱きしめてたな。
さみいね
塾でバイトをしている。かれこれ3年以上。
去年、卒業していった生徒が会いに来たらしい。(俺はその日いなかった。)
多分「種谷に渡しといて」的な感じでコアラのマーチくれた。
コアラをタネヤに変えるって、なにがおもしろい?だけどめっちゃ嬉しいなぁ。もう一回授業できるなら、30分間「ざっくりハイボール」の映像見せて残りの50分で解説するなぁ。
(あと、生徒によく名前で検索されるから、バンドやってることとかばれてる。)
寝て起きたら渋谷クアトロでライブ。
年内最後。年末だ!サイコー。
(さむいのはだけどね!)
4ヶ月連続リリースも決定した。
初回は
「自称サブカル女子なんておとといきやがれ!アングラバカ全員集合!」(仮)をリリース!
(まじ、1000人に1人めっちゃ好きな人がいたらいいなくらいに思うよ。)
曲についてのアレコレを大人の人から全く言われないので、めちゃくちゃ伸び伸びやってます。おかげで曲が生き生きとしてる。こうでなきゃね。
年末だねー!ほいじゃぁねぇー!
卒論やば。
レコーディングを終えて。
11/7 レコーディングを終える。じきに世に出る。
これは、売れんのかな。売れないのかな。バズる?売れるってなんだ。有名になること?再生回数がエグいこと?
商売の目線に立つと芸術なんて、所詮あってもなくてもいい商売なんだってなぁ。
それでも人生の大半の時間を費やして、何度も作って、お互いにダメだしして、たまに褒めあったりしながら音源を作っていくわけ。それは何のためって、誰かの大切な記憶の隣に残るように、はたまた、誰かしらの生活に少しの潤いを与えるためだよね。つまりはお金なんかじゃないのよ。この尊い価値がお金に替えられてしまっては、五感がある意味がないじゃない。
音楽なんて、今やYouTubeで無料で聴けるよ。でもそれでいいの。タダで聴いてくれていいの。だって、タダでも無価値じゃないんだから。どうぞたくさん聴いてほしい。
にしても音楽はやはり素晴らしいね。優しさの最果てだと思う。
新作は、一言で表すと、「4人の自己満足の集合体」って感じ。しっちゃかめっちゃかしとる。
まとまりがあるかと言われたら、際どい。
音楽理論から外れるギターのフレーズだってある。(後日、書くかも。メンバー間で、"このフレーズ大丈夫か?"と物議を醸した話。)
いいじゃない不協和音だって。周りと馴染まなくたって。周りと馴染めなくったって。それが愛らしいじゃない。
あとはね、シロの歌詞。これに尽きる。本当にいい。
いつか詩集だそうね。
とにかく新作、乞うご期待!
ぐぬわらぶぁーーーーーー!!
10/13
きれいなギターソロ、やっとできた
めっちゃ時間かかったなぁ。この感じ久しぶりだなぁ。
出来上がった音源聴きながらうまいもん食いたいなぁ。
チャンバラ
ここから年末まで大忙し。といった感じです。
9/26
CASANOVA FISHとツーマンした。その後は、嵩大と長話をした。
何かしらの形で報われると信じて、ダサくなっても音楽好きでいような!
うら!!!あざした!!
チャンス大城!
フレーズ作りながら徹夜してる日はしんどいけど性に合ってる気もする
がんばれ半袖、負けるな短パン